【趣味】仕事がしたくなるマンガ 左ききのエレン❗① 天才だって人間で、だから挑戦している❗
こんばんはー
ガイです😀
10月になって朝晩はけっこう肌寒くなってきましたねー
みなさん風邪などひかないように、しっかり睡眠も食事もとりましょうね❗
ガイはダイエット中ですがけっこう炭水化物も摂って、代謝を上げてるので元気なままです✨笑
もちろんスマイルトレーナー®重太みゆきさんの教え通り、笑顔でいるので心も元気です😀
でもガイが最近色々あったタイミングで、元気をもらったマンガがあります。
それが『左ききのエレン』です🎵
『左ききのエレン』は週刊少年ジャンプの公式アプリ『ジャンププラス』で連載されている作品で、昨年末にはテレビドラマにもなった話題作です✨
この作品の魅力は何と言ってもその内面の描写にあります😆
主人公・山岸エレンの視点では天才であるがゆえの苦悩を。
サブ主人公・朝倉光一の視点では持たざるもののあがきを。
他にも様々なキャラクターの視点で繰り広げられる物語は、「社会人、やりがいあるじゃん❗❗」って思わせてくれること間違いなしです✨
天才ゆえの苦悩❗恵まれているように見えても何かに悩んでる❗
主人公・エレンは、幼い頃から絵の才能をメキメキと伸ばしてきた天才タイプです。
でも芸術以外のことについては極端なまでに不器用⚡
アルバイト中でも別のことに集中してしまい、「上手く生きられない」と感じています。
高校生になったエレンは、父親が画家を目指しながらも若く亡くなったこともあり、絵から離れていました。
しかし彼女は、サブ主人公・光一との関わりをきっかけにして、再び絵の世界に近づいていきます。
自分には絵しかない。
才能しかないクズだ。
だから描く。
お前はどうする❓
才能あふれたエレンの苦悩を描きつつ、登場人物越しに読者に投げかけるメッセージ。
強烈なエレンの言葉は、
「そんなん言われんでもやったるわーっ❗❗❗❗」
って奮起させて、めっちゃ元気をくれます✨
みんな何かに悩んでるのだから、妬むよりも先へ進む
エレンの物語を通して感じるのは、他者と比較して妬むことよりも前に進むことの価値です。
どれだけ他人から見て羨ましい才能でも、本人にとっても幸せかどうかはその人次第です❗
だから今の自分を嘆くのではなく、他人を妬むのではなく、自分の物語を進んでいきます🎵
このあたりをもっとしっかり書きたいので、次回は同じくサブ主人公・光一の「凡人のあがき」について書いていきます😀