【趣味】仕事がしたくなるマンガ 左ききのエレン❗②凡人だからこそ可能性を信じてあがく❗
こんばんはー
ガイです😆
今回も前回に引き続き、マンガ『左ききのエレン』について書いていきます🎵
本当に元気が出て、頑張ろう!って思えるマンガなので是非読んでみて欲しいです❗
前回は主人公である天才アーティスト・エレンについて書きました。
今回はサブ主人公であり、凡人クリエイターである光一について書いていきます✨
全力であがく姿は自分を投影しやすく、挫けない姿は読者を鼓舞してくれます🎵
凡人だからこその数々の失敗❗でもそれが等身大で良い😆
高校生の頃からいわゆる「意識高い系」な学生で、アートよりもデザインに興味を持って学んでいきます。
その中でエレンの書いた絵と出会い、圧倒的な才能の差に衝撃を受けます⚡
自分とは全然違う。
俺はこんな風には書けない。
そうやって壁にぶつかって、自分が下手くそなことも受け止めて、それでも前に進んでいくのが光一です😊
失敗はいっぱい❗でも「何かにならなきゃ、退屈で生きていけない」❗
光一は本当にたくさん失敗もしますし、挫折もします。
高校生の間も、大学に入っても、社会人になってからも失敗・挫折の連続です。
でもそのたびに立ち上がっていきます✨
ときには自分で、ときには他の人に影響を受けて、ときには誰かに支えられて。
失敗を重ねるその姿はまさに自分を投影した姿に見えます。
だからこそ、立ち上がって踏ん張ってる姿を見て、「自分ももっと出来るはず!」「まだまだやれる!」と奮起する力をもらえます🎵
光一の言葉に
「何かにならなきゃ… 退屈で… 退屈で生きていけねえよ…」
『左ききのエレン』1巻より引用
という言葉があります。
凡人だけど、自分も何かになれるんだ。
そうやって可能性を信じてみたい。
もがいてあがいてチャレンジする光一の姿は本当に心が動きます✨
ちなみにテレビドラマ版の主題歌のサビでも同じく歌詞として出てくる言葉です🎵
全員が主人公
『左ききのエレン』は、「全員が主人公」という言葉を体現したマンガだと思います。
リアルな社会人を描写する作品世界と同じく、実社会でも誰もが主人公です✨
だから自分の可能性を信じて、何かになるべくたくさん失敗して経験して成長しましょう🎵