スマイルトレーナー(R)の重太みゆきさんができるまで!②
専業主婦兼パートを経て、どうやって今のスマイルトレーナー(R)重太みゆきさんができあがってきたか
こんばんはー!
ガイです。
今日もスマイルトレーナー(R)の重太みゆきさんが出来るまで!を学んでいきます。
今回もこちらの記事を読んで、その内容と感じたことを書きます!
病気→主婦からの再就職
前回の記事では重太みゆきさんが新卒入社でJALへ就職したところまでを紹介しました。そんなみゆきさんですが、一度は体調を崩されて退職し、専業主婦になられていたようです。
当時は娘さんの幼稚園の送り迎えなどに便利なようにジャージ・ビーサンで、挨拶はいつも「おーっす」「ちーっす」「オイッス(違)」。
子供時代から培って来られたど根性な感じが出ていたようすです笑
ちなみにこの頃に幼稚園児だった娘さんはめっちゃ美人に育っていて、今はネイリストとして活躍されてるそうです!
そんな専業主婦なみゆきさんは、ある日再度JALへ就職することを決意します。
記事には詳細は書いておりませんが、娘さんが生まれて早い段階で離婚を経験されたという情報も見たこともあるので、子育てのためにも再度就職することが必要だったのかもしれません。
かっこいいお母さんです。
しかしJALからの返答は「不採用」。
このときみゆきさんは改めて印象の重要性を実感し、スマイルトレーナーとしての一歩を踏み出していきます。
二度目の印象改造と再就職
二度目の就職活動で、またもやみゆきさんは大きく印象を変えます。
そのためにまず変えたのは、自転車に乗るのをやめること。
がに股の原因になるからと、送り迎えに使っていた自転車に乗るのをやめ、自転車を押して送り迎えをしていきます。通園にかかる時間はこれまでの3倍。それでも立ち姿の美しさを優先して行動を変えていきます。
印象を変えるときに意識されたことは、「既に客室乗務員であるかのように振る舞うこと」。
イメージ的には心理学などの分野で言われる「モデリング」に近いのかなと思います。
もちろん服装もジャージから変え、「元気かよー?」と聞かれても「はい、おかげさまで。ありがとうございます。」と答えていたとのこと。
多分まわりの方々は、いきなりの変わりようにびっくりしたと思います笑
でも、それくらい大きく変化したことによって、再度JALへ就職することができたのでしょう。
そうして重太みゆきさんは、スマイルトレーナーに繋がる第二のキャリアをスタートされました。
その後は「グッドパフォーマンス賞」を受賞されるほどのサービスを提供し、老舗ホテルに在籍した際にはパートから1ヶ月でVIPラウンジマネージャーへ抜擢されて売上が100倍に。
その後は社長室の室長も兼任されるなどの華々しい経歴を築かれていきます。
そうして今のスマイルトレーナー(R)の重太みゆきさんができあがってきたようです。
スマイルトレーナー(R)としてのみゆきさんの活躍や苦労話も気になるところですが、それについてはまた別の機会にして、今回はここまでで。